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2003年4月17日
スライドショウ: [速い版] [遅い版]
まわった寺: 26番
泊まった場所: ホテル奈半利近くのバス停で野宿
金剛頂寺下のお店で、まったりとしてました。
天気はいいし、風は気持ちがいいし、主人はおもろいし。
いろいろお接待してもらったので、変わりに奥さんにパソコンの使い方を教えまつた。
奈半利で温泉に入り、バス停で寝ていたら人影が。
びっくりして、起き上がったらそこにはスーツ姿の男性が。
人「いいの、寝てて」
俺「何がですか?」
人「待ち合わせ」
と会話にならず。
数分後、車が迎えに来てどっかに立ち去った。
夜12時のことでした。
ちょっと恐いので椅子に荷物を結びつけて、また就寝。
で、また人影が。
これはまずいなあと思って、がばっと起き上がると、どうやらおじいさんの様子。
しかし、こちらが外に出る前におじいさんは自転車に乗ってどっかに立ち去った。
朝5時頃の話。
ここで今日の一句、
「眠れない 置き引きだって 同じこと」
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